2013年5月7日火曜日

ドライブサポーター & イエラ

iPhone用のホルダも完成したので、ドライブサポーターのナビを試しに、軽く近くのダムまで走ってきました。 。
ナビ音声はドライブサポーターのみ聞き、イエラは画面のみ参考にしました。
この時のスケールは100mとしました。

結果ですが、少々不便もありますが、まだイエラで十分だと感じました。

ただし、ドライブサポーターの方が、断然 検索や地図操作のインターフェースが良いですし、最新の地図や有料道路の料金情報が使用できます。
まだ使用していませんが、渋滞考慮のルート検索や、パソコンとの連携機能も期待できそうです。

基本的には、ナビはドライブサポータに任せ、イエラは詳細地図表示とレーダ担当とする予定。
一長一短がありますので、状況に応じて使い分けをして、活用したいと思います。
  • ドライブサポーターは、山中もデータの欠落もなく案内してくれました。(トンネルは×です) 
  • ドライブサポーターは、音声案内で、交差点名も読み上げてくれます。
  • ルートはイエラもドライブサポーターも殆ど同じでした。
  • イエラの方がリルートが早い感じがしました、。
  • 道の詳細は、微妙なところで(小さなクランク等)、イエラの方が忠実な表現をしてます
  • 画面情報は、広域はドライブサポーターの方が良いですが、詳細はイエラの方が多彩な情報が表示されます。
  • イエラは「でっか字モード」があり、字が見易いです。
  • ドライブサポーター(iPhone)の方が、太陽下では見やすいですが、もろに日光があたれば、いずれも見辛いです。
  • iPhoneはグローブでは操作できないので、不便でした。
  • ドライブサポーターでは、ナビと同時に音楽が聞けました。 イエラはナビ中は音楽は聞けません。
実際の案内状況です

iPhoneでのスナップショットにあわせて、自宅にてイエラでルート確認機能でナビゲーションをシミュレートしてみました。
100mスケールでは、イエラの方が情報が豊富です。
ドライブサポーターは交差点を音声案内してくれるうえに、画面上の交差点名の表示が大きいです。

以下、スケール(尺度? 縮尺?)による画面表示の差です。

スケール 30m/25m
表示内容は殆どかわりません
イエラは「でっか字モード」にしているので、年配者に優しいです
スケール 50m/50m
ドライブサポーターは一方通行情報がありません。
スケール 100m/100m
ドライブサポータには信号情報がありませんが、駐車場情報があります。
スケール 200m/200m
スケール 500m/500m
スケール 1km/1km
スケール 5km/5km
広域ではドライブサポータの方が良いです


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