2011年8月27日土曜日

キャンプ用品 その2


その他、今回整備したキャンプ用機材です。
実は、8/24~25にかけて一人キャンプツーリングに行ってきました。
前後してしまいましたが、その話題は後日ということで、ご容赦ください。
カトラリー(箸、ナイフ、スプーン、フォーク)
クッカー
ローテーブル(特小)

カトラリー・・・ ネットで500円くらいものを購入。
ビニールの袋のボタンを外したら、ビニールが破れた(^^ゞ 嫌な予感。
3つが連結できるようになっていて、一番上がナイフでしたが、ナイフは程々でした。 
予感のとおりその下のフォークとスプーンが最低!
エッジにバリが出てて、これで食事をすると、口が切れそう。 
質感も薄々で、やわやわ。 きっとこのスプーンとフォークでは、すべての人が超能力者になれると思います。
結局、100均で揃え直しました。


クッカーは1合程度のご飯が炊けること、ハムエッグ程度が作れること、レトルトパックが温めれること、それから、皿や器になることが条件です。
いろいろ迷って、Snow Peakのものを選びました。
事前の練習で、炊飯もやってみましたが、これが結構上手に炊けました。 
炊飯の際には、大きい鍋の上に水を入れた小さい鍋を置きます。 これで炊飯のオモシになりますし、同時にレトルト品を温めたり、水を温めたりできます。 


いつもはキリンラガーですが、たまたま・・
 
最後はローテーブル。
チェアがあれば、クーラーボックスをテーブルにすれば良いのですが、チェアまでは持っていけませんでした。
地べたに食べ物をおきたくないので、こぶりで(小さな)安価なものを選択しました。

あと、ガズバーナーは、前に釣り用に購入していた、ジュニアバーナーを使用しました。

あれっ!?ジュニアシリーズでランタンもありますね。
ジュニアボンベで3時間か・・ 100均のボンベで、5~6時間もつなら、結構良いかもね。


持ち物リストです。
コルセットと老眼鏡ってのが寂しいです。

キャンプツーの顛末は近いうちに!!

2011年8月7日日曜日

キャンプ用品 その1

 キャンプツーリングは、是非やってみたいのですが、準備も装備も大変だし、ファミリーグループの中で孤独そうで人目も気になるし、一人じゃ楽しめないだろうし、虫は嫌いだし、ウォシュレットは無いだろし、夜は怖いし・・・とか、やってみたいの裏腹に、ネガティブなことが頭をよぎり、なかなか実行できないでいます。
5月に友達と簡易キャンプ(とはいっても、つまみと酒はお店で調達、殆どテントで寝ただけ)をして、楽しめたので、少しずつキャンプらしい事ができるようにしたいと思っていました。

やはりキャンプと言えば、焼肉でしょ!! 
一人焼肉です。 一人でキンキンに冷えたビールを飲みなら、肉の焼け具合と食べるタイミングのかけ引きもなく、帰りの車の運転を気にせず、または煙で家の壁が汚れることも気にせず、焼肉を楽しめたら幸せです。

でも、焼肉の道具は結構大掛かりになってしまうので、バイクツーリングには向かないかと諦めていました。
ところが先日コーナンに行った際に、すばらしいBBQコンロを発見してしまいました。 
これで、キャンプツーリング一人焼肉ツアーが現実味を帯びてきました!!

商品名は「BBQかんいコンロ」 500円強位でした。
内容は網と炭置きトレイと、オガ炭の3点セットです。
箱の大きさは32cmx22㎝、非常にコンパクトでサイドバックに充分収まります。
当然、屋外用ですね

キャッチフレーズの一つには
「リュックにも入るコンパクトサイズ」とあります。  
   確かに入るけどぉ・・・いったい誰がリュックに入れて持ち歩くんだい?

特徴は網に脚が付いていることと、網の途中に炭置きトレイが取り付けられ、これにより、網の脚が固定されることです。

朝は肉臭いパンも焼けそうですし、横でお湯も沸かせそうです。
おそらく寿命は数回程度、場合によっては使い捨てになるかもしれませんが、コスパは充分ではないかと思います。 

 次は、ご飯をどうしようかと思案中。
実は夜は毎晩飲むので、ご飯は食べない習慣です。キャンプの時も要らないんじゃない!? でも炊飯はキャンプの定番だからねぇ
サトウのご飯は味気なさそうです。コッヘルでご飯でも炊く練習でもしようかなぁ・・・
ちょっとキャンプでご飯支度してみたいだけなんだけど、更に出費が重なりそうな予感です。
オイラ、本当にキャンプに行くのかなぁ?