2016年11月6日日曜日

HuaweiファブレットとLINEモバイル

mineoに移行して通信料の節約を行ったのダシに、タブレットを購入しちゃいました。

10インチ程度にするか、持ち運びや通話が容易な7~8インチ程度にするか悩みましたが、格安のラインモバイルと組み合わせることにし、SIMフリー機で持ち運びも可能な7インチの機種を選択し購入しちゃいました。
 Huawei(ファーウェイ) タブレットPCMediaPad T2 7.0 Pro LTEモデル SIMフリー
 7型フルHDタブレット
¥23,000弱と低価格ですが、解像度も処理速度もそこそこの中国製のアンドロイド機です。
スクロールはiPhoneに比べると、滑らかさは負けますが、全体的な動作は、特にもたつくこともなく快適です。
重量も比較的軽いので、片手で持って操作や通話も苦になりません。 通話は、見た目ですと、このサイズ程度が限界でしょうか・・・
特に画面が大きいのが良いです。
左がHauwei 7インチ 右がiPhone6 Plus 5.5インチ
アンドロイドの機種は初めてなので、色々と調べながら設定を行いましたが、そそこそ想像がつく範囲で、何とか設定や使用ができます。
一点、・・・Googleがベースにありますので、Googleの設定が必要な場合は、あの分かり難い設定がウンザリです。 私には設定の意味や効果が、うまく理解ができないです。


LINEモバイルは月額500円のLINE フリープランとしました。
 1GB+LINEの通話・トークが使い放題
 LINEフリープラン

これでファブレットを持ち出しても、外で通信ができます。(iPhone6 AUはmineoではテザリングができないのです) 
電話は出来ない契約ですが、大方はLINEの電話で用は足りますし、IP電話もかけれます。
キャリアはdocomoです。 とても高速です。 数回計測しましたが、ダウンロードは数十MB/s出ています。

対するmineoの通信速度ですが、これが酷いです。 
ダウンロード速度は、概ね2MB/s以下。 殆どの場合0.5~1MB/s程度。 
むしろアップロードの速度の方が早いです。
私の住むエリアと通勤先のエリアでは、とても回線が細いように思います。

あまり動画等、重いサイトは見ないので、支障はないのですが、バリバリとネットを行う方は、やはりキャリア回線かLINEモバイルの選択をお勧めします。

2016年10月30日日曜日

mineo移行

AUのカケホとデジラ・・ 電話も殆どしないのに、月7,000円近くもかかりアホらしいので、mineoへ逃避することにしました。

スマホは今まで使用していたAU用のiPhone6 Plusのままです。
一点、テザリングができなくなりますが、使用しないので関係ありません。
データ容量3GB通話可能なコース 税込みで¥1,630
6か月間は、キャンペーンで¥864/月の割引です。

電話はかけ放題ではなくなり、¥20/30秒となります。
ここは、LINEで電話するか、楽天電話で半額作戦とします。
また、Viberは現在のところ、固定電話も携帯電話へも10分間無料のようです。

月額5,500円のセーブは大きいです。
これを見込んで、ファブレットを一台手配しちゃいました。
楽しみです。



2016年8月21日日曜日

HONDA ビジネスボックス

バブルス君購入時にとりつけた黒箱。
サビサビになっちゃって、荷物とか服に錆がついて汚れてしまいます。
バブルス君も、あとどれだけ走ってくれるか?ですが、プラ製のHONDA ビジネスボックスに交換しました。

 リアキャリアは、バブルス君を購入した際に、錆がひどかったので、交換するつもりで、社外品(おそらく台湾製)を購入していたのですが、そのまま保管していたものです。

キャリアも新品に交換です
取り付け金具は二種類用意されてますが、以下のものを手配してみました。

ビジネスボックス取付アタッチメント[スーパーカブ50/110/クロスカブCROSS CUB] ( 08Z70-KZV-J01 ) 
留め金具です。 右上のボルトは使用しません
錆止めスプレーを吹いておきました
幸い、CD125も対応していました
ボックス側の穴は、自分で開ける必要があります。
穴あけ用の台紙二枚(縦取り付け用&横取り付け用)が付属されており、バイクの機種毎に穴あけの番号が指定されます。
穴は、細目のドリルで下穴を開けた後、8mmの穴を開けます。

指定の位置では少し背中側に寄り過ぎです
少し、指定の位置に穴あけすると、背中との余裕が少なそうなので、台紙を少し前側にずらしてから、下穴を開けます。
穴あけ位置を1cm程度ずらしました
最初は用紙自体で位置決めしていましたが、合わせ位置を台紙上に見つけました。

事前に下穴を開けてから、8mmの穴開けをします
ボックスの取り付けでは、ひとつ問題がありました。
ネジが短いです。 長い金具用には、6x25mmのものを使用しますが、社外品のキャリアを使用したためか、片側のみ短いです。
前側は何とかOK
後ろ側はネジが短く、写真下の場所用の長いネジを使用
サイドを止める金具。 ここには長いネジが用意されています

結局、30mm のネジを追加購入しました。
ついでなので、6本ともステンレスネジにしました。
全て30mmでなんとか取りつきました。(本当は35mmが良かったのですが、コーナンにはありませんでした)

上が前側です

積載量もあがりますし、メットもちゃんと入れることができます。
でも一つだけ不満があります。
蓋が開いたままにならないのです。 開けたままにしておくには、蓋を支えておく必要があります。
プラなので、あまり負担がかからないよな配慮のためと思っています。






鍵部分

鍵部分 内側
ちょうつがい
ちょうつがい 内側
 以上、取り付けレポートでした。









2016年6月29日水曜日

OM-D E-M10MarkII

OLYMPUS E-PM2から少々ステップアップのため、OM-D E-M10MarkII ダブルズームキットを新調しちゃいました。
E-PM2は、軽くて小さいうえに、映りも良く、あまり不満は無かったのですが、幾度か落下させてしまったことと、E-M10MarkIIの値段がこなれてきたこともあり、5軸手ぶれ補正に惹かれてしまいました。
流石、5軸手ぶれ補正は秀逸で、暗くシャッタースピードが遅い状況でも、手振れをうまく吸収してくれます。
手振れについては、定量的には比較が困難ですので、比較しやすい状況で、E-PM2 と OM-D E-M10MarkIIを比べてみました。

ISO320比較
E-M10MarkII ISO320
PM2 IS320
ISO3200比較
E-M10MarkII ISO3200
PM2 IS3200
以上は、以下のレンズを使用して比較しました
  LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH. H-H020A-K
  20mm/F1.7 パンケーキレンズ゙

少し拡大すれば顕著ですが、PM2 ISO3200で、左後ろの茶色の扉の部分に横縞が出ています。



次に、キットレンズ 14-42mm の比較です。

E-PM2
M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R

OM-D E-M10MarkII
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ

左:EZ       右:R

Rに比べEZは、非動作時はパンケーキクラス位に薄く、カメラシステムとして携帯性が非常に良くなりました。
以下は、OM-D E-M10MarkIIで、レンズを付け替えて比較したものです。

14mmでの比較
EZ 14mm
R 14mm
42mmでの比較
EZ 42mm
R 42mm
私には、どちらのレンズも変わりがないように思いますが、EZの方が少しだけ色味が白いように思います。

静止状態の被写体で、かつ私のISOの使用範囲では、さほど違いはないようですが、はやり手持ち撮影でのフォーカスボケは非常に少なくなりました。

2016年4月17日日曜日

ロードスマートⅢ

現在のタイヤは、ダンロップのロードスマートⅡ。
前からの悩みというか、随分とウンザリしていた、ハンドルの変な切れ込みによるコーナや交差点での運転しにくさ。
もう、TDMを処分して、ホンダのDTCのバイクでも買いなおそうかと思ったりしていました。
参考ですが、NC750Sかインテグラを検討していました。 インテグラは国内生産が中止されましたが、新しく発表されたインテグラが国内販売されるのであれば、間違えなくタイヤは交換せずに乗り換えていたと思います。

でも、問題はタイヤというという結論となり、丁度スリップサインが出始めたのを機にタイヤを交換し、もう少し乗ることに決定しました。

ロードスマートⅡは、初期はとってもスマートでしたが、後半は上記のとおり運転しにくくなってしまったので、別のタイヤを選んでいたところ、以下の記事を発見。

http://www.m-bike.sakura.ne.jp/?p=88170
「のんびりとツーリングしている時にはむしろ切れ込んでいくフロントタイヤをハンドルで押さえていたツーリングライダーもいたのではないか。」

殺し文句は、上記特性が改善されているという点。 まさにそんな感じでした。

で、横浜のMCタイヤランドさんで、ロードスマートⅢへ交換。
数店に見積もりをしていただきましたが、他店より相当にお安かったです。



新品なので乗り心地は、もちろん良いに決まっています。 
コーナでも右左折でも素直に曲がってくれます。
新品のロードスマートⅡの感覚は良く覚えていませんが、比較して、新品のコロコロ感が少ないように思いました。


今年は車検もあり、まだまだTDMを楽しもうと思います。


LO側だけHID化

先日、ヘッドライトのLOW側が切れてしまい、緊急で¥3,000位の車用のハロゲンを購入し交換しました。

HID化は高いし・・・ と思い眼中になかったのですが、交換後に調べてみたところ結構安くなっていました。
びっくりしたことにハロゲンより激安のものがみつかり、ハロゲン購入後でしたが、Yahooのショップでキットを購入し、HID化に挑戦しました。



ちゃんと説明書入りです
バイク用 HID キット 35W 薄型バラスト H1 H3 H3C H4Lo固定 HB3 HB4 H7 H8 H11((送料無料))
バルブ形状:H7
ケルビン数:4300Kを選択
¥2,597円

バイク用ということでしたが、車用二式分というのが実態のようです。
あまり白い光は好きではないので、一番 色温度の低い4300Kのものを選びました。
ハロゲンバルブは、3350Kとか3600Kの比較的黄色っぽいバルブを使用していました。

全体的に上等な商品ではありませんが、線材のカシメやコネクタ等、特に問題はありません。
バラスト取り付け用の薄っぺらい板は、ネジで取り付けると、ネジが取り付け面に突き出してしまうので、使用できませんでした。
バラストをぶら下げるイメージだと使用できると思いますが、バイクの場合は振動が大きいので、あまり適切ではありません。(厚みのある板に皿ネジ止めとかだと、良いのですが・・・)
バラスト本体は、どこかにビッタリとタイマウントすることにします。

オリジナル ハロゲンの実装状態
ハロゲンとHID
オリジナルのハロゲンは上の写真のとおり、バルブをアダプタへ実装し、バネでアダプタを押さえつけ装着します。
HIDのバルブは形状が異なっており、別途アダプタを購入する必要がありました。

ネットでは幾つか、販売されていますが、サイズ表記がなく、どれが適合するのかが判りません。
仕方がないので、一番安かった以下の商品をアマゾンで購入しました。

★H7用HIDバルブ固定アダブター HIDキット取付用アダプター 2個セット [H7AD1] \700

ボッチが短い
オリジナル 10mm
購入品 8mm
購入したアダプタは、約2mm程 短いです。
この結果、バネでアダプタを十分に抑えることができなくなる可能性がありましたが、何とか許容範囲内で抑え込めているようです。
とりあえず本アダプタを使用し、様子見することにします。

アダプタ実装状態の比較
新規アダプタの穴の部分は、HIDバルブとピッタリサイズでフィットします。(少しきつめです)
赤と青の線材は、アダプタのスリットをマイナスドライバで少し広げて挿入しました。
おそらく高圧電線なので、傷をつけないように気を付けます。

この後、空焼きのため、全てのコネクタを接続し、バルブを軽くスパナで挟み固定し、5分程度点灯させます。 
この後は特に、バルブを汚染しないように気をつけなければ。
左:加工前  右;加工後
実際にバルブを装着してみましたが、少しガタがあり、またLOWのポジションも高めです。
どうもアダプタがライト内できっちりとフィットしていないようです。
オリジナルのアダプタと比較しながら、出っ張りを、ニッパで切断し形状を整えました。 ニッパで容易に整形することができます。
これで、ガタも無くなり、照明ポジションもほぼOKとなりました。 

HIDバルブ装着確認
カバーの穴とアダプタ外径はピッタリ
バルブ用のカバーへバルブを通します。
アダプタの中は、外部に露出するので、スポンジを充填しました。

最初に実装されていた、線材が4本通された円盤状のブッシュは、不要なのでニッパで切り取り、除去しちゃいました。(写真なし)

バラストは耐震ジェルを貼り付け・・・
フレームへタイマウント
バラストは、左ほっぺ内フレームのハーネス束上に、タイラップでマウントしました。
後述しますが、雨対策のため、位置は写真手前位置にバラストを立ててマウントした方が良かったです。

イグナイタはメータ左
イグナイタは高圧を発生させるパーツなので、あまり電装の近くには配置したくありません。
丁度、メータ横にエリアがあるので、耐震ジェルを敷いてタイラップでマウント。
写真は、さらにその上へ、コネクタをタイラップで固定したものです。

ハーネスの引き回し その1
ハーネスの引き回し その2

バラスト位置
バラストの位置は、もう少し考えた方がよかったかも。
現状の位置だと、雨ざらしの状況だと、濡れてしまいます。
一応、内部はモールドされているので、問題はないようですが。



色は、思った以上に白かったです。
HIGH側は安全のため、透過性の良い黄色みががったハロゲンバルブのままにしておきます。

夜に確認しましたが、随分明るい感じがします。
照明ポジションは、少し低くなりすぎているかも。 でも明るくなっているし、上下の照射はHIGH側で調整されているので、特に調整しません。
交換後、2週間になりますが、夜に走るチャンスがなく、走行での確認はできていません。

以上、HIDへの交換レポートでした。