折角、飛び石の出勤日2/12を休んで4連休にしたのに、前半二日天気悪かったです。
今日こそは!! と思いきや、今日も雪がちらついて、とっても寒くて走りに行けないっす(>_<)
バンクーバオリンピックの開会式でも見ながら、ブログを書くことにしました。
写真を引っ張りだしたのですが、今見てみると、いつもながらカットが不足してるなぁ・・・
まずはグリップヒータです。
ワイズギアのキット スポーツ130mmというのを装着しました。 安いものもありますが出力調整できる方が、快適だと思いました。
取り付けは自信がなかったので、バイク屋に依頼しようと思ったら、結構取り付け費用が高く、自分で取り付けることしました。
詳細はあちこちのブログで先人様が詳細に紹介されていますので、簡単にご紹介します。
電源は、カウルを外して、ポジションランプからとりました。
ヒータ抵抗が2.2Ωx2(直列) ヒータのワッテージが35Wですから、電流は2.8A程度でしょうか。
電源は針付きのカプラ(エレクトロタップ?)で取り出そうかと思いましたが、35Wも食うので心配になり、結局 フロントのポジションランプへのワイヤを切って、半田付けで分岐させました。
GND側はどう取り付けたか・・・ 失念してしました。 写真撮っておけばよかった。
特にバイク本体の標準のフューズは、容量を上げなくて切れることはありませんでした。
グリップ取り外しも簡単でした。 グリップとハンドルの間に556を吹きかけて、長くて細いマイナスドライバでツンツン。 あとはグリップを左右に回転させながら接着剤を剥ぐ感じで緩めていきました。
右側の配線の取り回しです。 ハンドルを左右いっぱいに切って、余裕を確認します。 長期的には「こすれ」なんかも心配ですので、あまり「こすれ」が生じないように引き回しました。
ヒューズは、ここへタイマウントで固定しました。
右のアクセルグリップの余裕は必要十分に、この程度かな?
さて、ナックルガードと組み合わせた使用感ですが、非常に快適です。 全く指先が冷えないわけではありませんが、凍えることはなくなりました。
天気の良い昼間はパワー中程度、朝晩は中の上~強程度で使用しています。 昼間はパワー調整があるので熱すぎないのが良いです。
ゴアテックス製で厚手の高級グローブは、熱がなかなか伝わらず、あまり暖かくないです。
CD125T通勤で、断熱材がスポンジの中国製1000円の安物グローブを使用しているのですが、これだと結構暖かいので、もっぱらこれを使っています(^^ゞ