今年は早く咲きましたが、咲いた後に気温が下がってしまったのと、強風があまり吹かないので、花がもっています。
バブルス君にカメラを入れて、近所を散歩してきました。
YAMAHA TDM900Aのブログです。
△マーカー もう少しです。 ブレーキのボルトでの調整が不能だったので、ブレーキアームを少し右に回転させています。 |
ブレーキロッドとブレーキストッパアームを外します。 |
リアホイールのボルトのナットを1つ緩めます。 左右のリアステップは事前に取り外しておきます。 |
ボルト、チェーンアジャスタ、カラーを取り外します |
ブレーキ部分がポッコリと外れます タイヤも自然と外れますが、また入れるのが面倒なので、できるだけ外さないようにしておきます。 |
右側の割ピンを外してシューを抜きます。 右を支点にして左のカムでシューを広げる構造です。 |
もう少し使えそうですが、溝がほとんどがりません。 新品(右)には溝がありませんでした |
後は逆工程で元に戻します。 割ピンが2つ必要です。 △マークまで十分な余裕となりました。 シューの残量からブレーキアームは右に少し回したままとしています |
ブレーキ快調になりました!! |
交換前 オフの時 |
エンジンオフ、グリップヒータをON 結構低下しています。 |
ショート事故のリスクを減らすため、まずは、マイナス端子から外します。 |
その後、プラス端子とオイルタンクを外します。 オイルタンクの止めj順は覚えておきます。 ゴムベルトを取り外し、バッテリを持ち上げ取り出します。 取り出しは少しだけ苦労しますが、特に止め構造もないので、地道に持ち上げて外すのみです。 |
オイルタンクの止め順 |
左が新 右が旧 |
交換後、グリップヒータオンで0.3V程度上昇しています。 |