2010年1月3日日曜日

あけましておめでとうございます。

今年も沢山走りたいと思います。
元旦と二日は朝から飲んでいましたので、本日軽く初乗りしてきました。
いつもの湖は結構バイク乗りが集まっていました。
皆さん、私と同じように飲みつかれたかなぁ!?

今年もよろしくお願いします!!

TDM900A 電源取り出し

注意:あくまでも素人が行ったことです。 もしも真似をされる場合は個人の責任でお願いします。
バッテリ関係のショート事故は電装系に非常に大きなダメージを与える可能性があります。
電気の知識が無い方は止めた方が良いと思います。


やっとカウルを外す機会がありましたので、電源取り出し箇所の写真をアップします。

乗車状態での左側のカウルの・・何の部品でしょうか(^^ゞ・・・
いろんな箇所の電圧を当たってみましたが、バッテリ直の電圧に一番近いのがここでした。
DC的にもAC的(ノイズ)にもほぼ同じ値を示していました。


少し判りにくいのですが・・・
マイナス側:
部品を止めている右側のねじ部がシャーシに落ちていましたので、矢形端子を使い引き出しました。
プラス側
本来は、白いソケットが部品の左端子に接続されています。
線を切ったりするのはあまり好きではないので、ソケット(二つ)-プラグのY型の分岐端子を購入して分岐しました。
http://www.amon.co.jp/seihi/seihi_group.php?id=15
ここの 品番:M259 か M260 どちだったかは失念しました。
これを使用し、部品の左側の端子-白い端子に接続し、残りの一本を分岐用とします。
分岐の先には、適当ヒューズボックスを介して、引き回し線へ接続しました。
プラス側とマイナス側の線材を右側のカウルの方へ引き回し、適当なカップラを取り付けています。
右側のカウルの方が広々としていますからね。



ナビとの接続はシガーソケットのインターフェースですから、シガーソケットの取り出しをカプラに変更します。
ETC用にも電源を供給したかったので、カプラを使って写真のようなY型の分岐も作成しました。
これらを、TDM君の右ホッペに入れています。

くれぐれも、自己責任でお願いします。