材料費は、全部で1000円ちょい程度でした。
LEDは、アマゾンより東京LED(tokyoled)で購入しました。
ウィンカーをLED化した場合は、材料費はLEDが一個600円、リレーもその程度なので、3000円程度となります。
ちと負担の割りには、省エネ化には効果が薄い(始終点けていないので)ため、やめることにしました。
これで、ウィンカーブザーも安定に鳴ってくれると良いのですが。
リアです。 18チップのオレンジ色でしたが充分な光量でした。 夜はナンバープレートも十分に照らしています。 |
メータ球。 T-10というタイプです。 |
LED球を刺したところ。 あまり奥まで刺すと電極との接触がなくなるので、適度に挿入しました。
バルブの仕様は直径10mm 長さ25mm
一方、LEDは、
直径12mm 長さ19mm ですが、特に支障はありませんでした。
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ウィンカー球は、電圧の極性が交互に変わるので、そのまま交換すると、左右ウィンカーの片側時しか点滅しません。
通常は、ダイオードを2本使用して、2つの電極をダイオードを通して結線し、こことGND間へLEDを接続します。
今回はダイオードを準備していなかったので、二つのLEDを分解し、極性を互い違いに接続し、ソケットに組み込ました。
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最終的にはこんな感じで、要所をセメダインスーパで接着します。 L/RそれぞれのLEDが点滅するようになります。 |
ポジションランプです。 ヘッドライトの中の小球の代用です。
オレンジ色のLEDですが、これにはダイオードと抵抗(300Ω)が入っていました。(白色は抵抗1kΩのみ)
この球は、バルブを割ってソケットを流用しました。 GND側はソケットへ半田付け、HOT側はフィラメントの電極に半田付けしました。 電極は半田が非常に乗りにくかったですが、しつこく予備半田するとなんとか、半田が乗りました。
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メータ用のバックライト(白)、ウィンカー(橙x2個)、ニュートラル(緑)、オーバードライブ(橙)、ハイビーム(白) 合計6個。 全体的に眩しいくらいに光量がありました。
ウィンカーは左右用二つのLEDを斜めに取り付けたので、レンズの中で左/右が光るように回転位置を調整します。
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