2011年5月7日土曜日

2011/5/2~5/4 富山-石川 ツーリング

たまにはツーリングの話題でも。

連休前半、友達と2台で富山~金沢へ2泊3日でツーリングしてきました。
相模原からの出発は5/2(月)。
平日だったので、下道で行きましたが、比較的空いてました。

【一日目 5/2】
5:45発== 20号-147号-148号-糸魚川-8号 氷見到着 ==18:30
初日の走行は453キロ。途中、糸魚川から北へ寄り道(道の駅能登でズワイガニの試食)したので、直行400キロより少々距離が延びてしまいました。
糸魚川で初回給油しましたが、燃費25.7キロ/Lを記録 (^^)v
黄砂がとっても酷い日で、空にはモヤがかかり始終、残念な景色でした。
バイクもウェアも真っ白です。
富山 道の駅 カモンパーク新湊への到着は夕方となってしまい、白えびバーガーは既に売り切れ。 残念でした。
青木湖 よ~く見ると鳥がいっぱい
道の駅 白馬 モヤって、雪の残った山も景色もいまいち

装備 行きのクーラーボックスは空です。(だから横向き) 
キャンプでビールを冷やしたり、冷蔵品のお土産を持って帰ったりと、重宝しました。

氷見では、居酒屋で夕食をとり、その居酒屋が営む宿で一泊しました。 
さすがにこの時期では、今年、大漁で話題になった寒ブリはありませんでした。(そういえば、あれだけ大漁だったのに、関東では購入できなかったなぁ・・・)
岩ガキ でかくて、んまぃ~です。 ¥800
白えびのから揚げ、香ばしくて、普通のえびのから揚げよりやわらかく、軽い食感でした。
【二日目 5/3】
能登半島の先端を目標にしました。 
7:50発== 能登食祭市場-和倉 湯っ足りパーク-能登島-珠洲-緑剛崎-大谷川-輪島-真浦海岸-皆月キャンプ場 ==16:30
二日目の走行は253キロ。 先日ほどではないですが、まだ黄砂が酷いです。

能登食祭市場がある七尾では丁度、青柏祭の準備中でした。 
とても大きな山車(でか山)が市中を練るらしいのですが、日程が合わず、残念。
でも市場内の催場には立派な模型がありましたので、そのスケールの大きさを感じることができました。
でか山 模型 スケールの大きさが分りますね
和倉の足湯 無料です。 湯はしょっぱいです。
向かいは能登島、黄砂がなければもっと良い景観でしょうね。
能登半島最北端 緑剛崎
通り道で、大谷川鯉のぼりフェスティバルをやっていました。
とても沢山の鯉のぼり・・・ まるでイワシの群れのようで絶景でした。 
真浦海岸 垂水の滝
大きい滝ではありませんが、道路ぎわにあること、
海に流れこんでいることが珍しかったです。
二日目の宿泊は、皆月キャンプ場です。 16時までに受付だったのですが、到着が30分送れになると連絡すると、優しい管理人のおじさん、待っててくれました。 感謝 m(__)m
おまけに利用者が2組のみだったので、敷地内にバイクを入れてもOKということで、屋根付きガレージ付きとなりました。
テント設営後、近くのスーパー(近くといっても、10キロ以上ありますが)へ夕食・・・というよりつまみを買いにいきました。 
門前町にある「サン・フラワー・マリヤマ」 というスーパーだったのですが、このお店があなどれません。 
「もみイカ」や「ふぐの子の糠漬け」が、スーパーの白いトレイに乗ってとても安く売ってました。
ふぐの子は粕漬けがほしかったので買わず、購入予定だった、「もみイカ」と「イカの黒造り」はこちらで安く購入できました。
尚、刺身を買うときは、醤油を忘れないようにしましょう (^^ゞ
山から風が吹いていたので、小屋を盾にして設営。
テントは昔3000円で購入したものですが、結構立派で、2人が寝るには十分です。
 
反対側は海です。
この一本だけが満開でした。 おもいがけなく満開の花見ができました。
【三日目 5/4】
帰路は高速です。
氷見まで戻り、再び能登食祭市場へ寄り、お土産を買って帰路につきます。
皆月7:30== 氷見 能登食祭市場-北陸-上信越-長野-中央-帰宅 ==19:40
予定のとおり、料金は1000円。 6月からの廃止計画が気になります。
中央は案の定、渋滞で疲れました。
さて、荷物をまとめて帰路につきます。
お土産は行きにもよった能登食祭市場です。
連休中だったので、新鮮な魚類は水揚げがないようでした。
全行程 1384キロ 平均燃費 24.4キロ 
富山、金沢は連休中にも関わらず、道路もあまり混んでいませんでした。 またパトカーや取締りもあまり見かけませんでした。
適度に峠も交え、快適なツーリングができました。 
また、美味しいもの、珍しいものが食べれて満足できました。
今回は、金沢市内までは足を伸ばせなかったので、次回は兼六園他、市内方面へ行きたいですね。

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