2016年8月21日日曜日

HONDA ビジネスボックス

バブルス君購入時にとりつけた黒箱。
サビサビになっちゃって、荷物とか服に錆がついて汚れてしまいます。
バブルス君も、あとどれだけ走ってくれるか?ですが、プラ製のHONDA ビジネスボックスに交換しました。

 リアキャリアは、バブルス君を購入した際に、錆がひどかったので、交換するつもりで、社外品(おそらく台湾製)を購入していたのですが、そのまま保管していたものです。

キャリアも新品に交換です
取り付け金具は二種類用意されてますが、以下のものを手配してみました。

ビジネスボックス取付アタッチメント[スーパーカブ50/110/クロスカブCROSS CUB] ( 08Z70-KZV-J01 ) 
留め金具です。 右上のボルトは使用しません
錆止めスプレーを吹いておきました
幸い、CD125も対応していました
ボックス側の穴は、自分で開ける必要があります。
穴あけ用の台紙二枚(縦取り付け用&横取り付け用)が付属されており、バイクの機種毎に穴あけの番号が指定されます。
穴は、細目のドリルで下穴を開けた後、8mmの穴を開けます。

指定の位置では少し背中側に寄り過ぎです
少し、指定の位置に穴あけすると、背中との余裕が少なそうなので、台紙を少し前側にずらしてから、下穴を開けます。
穴あけ位置を1cm程度ずらしました
最初は用紙自体で位置決めしていましたが、合わせ位置を台紙上に見つけました。

事前に下穴を開けてから、8mmの穴開けをします
ボックスの取り付けでは、ひとつ問題がありました。
ネジが短いです。 長い金具用には、6x25mmのものを使用しますが、社外品のキャリアを使用したためか、片側のみ短いです。
前側は何とかOK
後ろ側はネジが短く、写真下の場所用の長いネジを使用
サイドを止める金具。 ここには長いネジが用意されています

結局、30mm のネジを追加購入しました。
ついでなので、6本ともステンレスネジにしました。
全て30mmでなんとか取りつきました。(本当は35mmが良かったのですが、コーナンにはありませんでした)

上が前側です

積載量もあがりますし、メットもちゃんと入れることができます。
でも一つだけ不満があります。
蓋が開いたままにならないのです。 開けたままにしておくには、蓋を支えておく必要があります。
プラなので、あまり負担がかからないよな配慮のためと思っています。






鍵部分

鍵部分 内側
ちょうつがい
ちょうつがい 内側
 以上、取り付けレポートでした。