2010年2月13日土曜日

ナックルガード

こちらも先人様のアイデアを頂き、無事取り付けができました。
このナックルガードはCB400SSへ取り付けていたものです。 流用できてとてもラッキーでした。
ポン付けといっても、ジャストフィットという訳にはいきませんので、無理付けとならないように、ワッシャーとステーで調整しました。
強度は落ちるでしょうが、しっかりと固定できていますし、目的が風防なのでよしとします。

左はステーを作って少し延長させました。


右はワッシャーを重ねて調整

グリップヒータ

 折角、飛び石の出勤日2/12を休んで4連休にしたのに、前半二日天気悪かったです。
今日こそは!! と思いきや、今日も雪がちらついて、とっても寒くて走りに行けないっす(>_<)
バンクーバオリンピックの開会式でも見ながら、ブログを書くことにしました。

写真を引っ張りだしたのですが、今見てみると、いつもながらカットが不足してるなぁ・・・

まずはグリップヒータです。 
ワイズギアのキット スポーツ130mmというのを装着しました。  安いものもありますが出力調整できる方が、快適だと思いました。
取り付けは自信がなかったので、バイク屋に依頼しようと思ったら、結構取り付け費用が高く、自分で取り付けることしました。
詳細はあちこちのブログで先人様が詳細に紹介されていますので、簡単にご紹介します。

電源は、カウルを外して、ポジションランプからとりました。
ヒータ抵抗が2.2Ωx2(直列) ヒータのワッテージが35Wですから、電流は2.8A程度でしょうか。  
電源は針付きのカプラ(エレクトロタップ?)で取り出そうかと思いましたが、35Wも食うので心配になり、結局 フロントのポジションランプへのワイヤを切って、半田付けで分岐させました。
GND側はどう取り付けたか・・・ 失念してしました。 写真撮っておけばよかった。

特にバイク本体の標準のフューズは、容量を上げなくて切れることはありませんでした。

グリップ取り外しも簡単でした。 グリップとハンドルの間に556を吹きかけて、長くて細いマイナスドライバでツンツン。 あとはグリップを左右に回転させながら接着剤を剥ぐ感じで緩めていきました。

右側の配線の取り回しです。 ハンドルを左右いっぱいに切って、余裕を確認します。 長期的には「こすれ」なんかも心配ですので、あまり「こすれ」が生じないように引き回しました。


ヒューズは、ここへタイマウントで固定しました。

右のアクセルグリップの余裕は必要十分に、この程度かな?

 さて、ナックルガードと組み合わせた使用感ですが、非常に快適です。 全く指先が冷えないわけではありませんが、凍えることはなくなりました。  
天気の良い昼間はパワー中程度、朝晩は中の上~強程度で使用しています。 昼間はパワー調整があるので熱すぎないのが良いです。
ゴアテックス製で厚手の高級グローブは、熱がなかなか伝わらず、あまり暖かくないです。
CD125T通勤で、断熱材がスポンジの中国製1000円の安物グローブを使用しているのですが、これだと結構暖かいので、もっぱらこれを使っています(^^ゞ

2010年2月11日木曜日

ウィンドシールド(スクリーン)

純正のシールドは、小さい割には効きますが、非力な私は高速時に首が疲れてしまいます。 もう少し大きな方が疲れないと思い品定め。 IsottaかSecdemか悩んだあげぐ決めきれず結局、思いきって2枚購入してしまいました。 
左からTDM900A(2009)純正
    Secdem BY092HP ハイプロテクション  クリア
    Issota   SC329 エキストララージ  クリア  となります。
TDMが黒なので、少しスモークが入っていた方が良いかとも思いましたが、へたれは安全第一!!という事でクリアにしました。
純正以外、いずれも縁のプロテクションはありません。 
Secdemの画像を見ると、在るようにも見えますがねぇ・・・ またこのような黒い塗装があるのも判りませんね。
http://www.euroe-com.com/Merchant2/merchant.mvc?Screen=PROD&Store_Code=E&Product_Code=sec_BY092HP
Secdemのものは取り付けも問題なくできました。

さてIssotaですが、某HPの写真では、シールドが二枚重ねになったようなスタイルでした。(現在では写真は掲載されていませんが) しかしながら現品は、写真と全く異なります。
手放す事にしたので取り付けは行っていませんが、おそらく穴位置が合わないような感じでした。
付属品として金属製のねじが付いていたので、これで強引にゴリゴリとやれば取り付くのかもしれません。  という訳で、Issotaの方は、ちょっと乗せた程度の外観だけのご紹介です。

実際に取り付けた感じはこんな感じです。  
スクリーン3枚の重ね画像です。 クリックして大きな画像でご確認ください。

左から純正 Secdem Issota

純正の顔
  

Issotaの顔

げっ!!! Secdemの画像が無い!! 今度撮影して追加します。
いつでも撮影できると思って、撮ってなかったです(^^ゞ
【遅くなりましたが、追加しました 2010/08/20】
 
Secdemの防風の感じですが、ちょうどメットのおでこのあたりに風があたる感じです。
メットの風きり音が増えたような気がしますが、純正であまり気にして乗っていなかったので??です。 Secdemに慣れたところなので一度純正に戻して確認してみようと思います。

左右は、ちょうど肩をかすめる程度です。 左右の幅はちょうどその程度になるように不要部分を細めているのでしょうね。 シャープで良い感じです。
 
総合的には純正よりは断然、風を受けず、楽になりました。  
またSecdemはちょうど取り付けネジあたりの黒い塗装のおかげで、取り付け部が透けて見えません。 クリアなスクリーンには良い配慮です。

保管時には、小傷防止のために埃をはたいて、タオルを被せてからバイクカバーをかけています。